創業者・廣田定一の洋菓子作りへの情熱は、丁稚奉公から始まった修行時代に徹底的に叩き込まれた経験から育み生み出され、今も「創業の精神」として従業員へ受け継がれています。
オリジナルシュークリームの安全性を更に高める為に、JFS-B規格の適合認証を受け、マネジメントシステム(FSM)・ハザード制御(HACCP)・適正製造規範(GMP)からなる、3つの要求要素を展開し、国内基準から国際基準へ、食品安全の工場に向かって歩み続けて参ります。
ヒロタは創業から90年以上の歴史を持つ“老舗”であると自負しています。創業当時一般の方々にとって縁遠かった洋菓子を、より多くのお客様にご提供出来ることを心がけ、手軽にお買求め頂けるオリジナルシュークリームを生み出し、今もなおロングラン商品として、ご愛用していただいております。
創業者廣田定一の創業の精神を基に、ヒロタは流行の波に左右されないより多くの人に喜んで頂ける美味しさの追求をしてきました。そして、ヒロタの歴史は、洋菓子の歴史そのものでもあるのです。創業より変わらぬ伝統が育んだ身近な安心感だけではなく、伝統を基盤に創意と工夫によって、新たな伝統作りに取組んで行く姿勢そのものがヒロタの作る洋菓子に込められた「おいしさのヒミツ」そのものです。